今回は、当サイトに新登場した「3wayソフトマットサークル」について解説したいと思います。
皆さんは「ベビーサークル(サークル)」をお持ちですか?形としては「ベビーゲート」に似ていますが、用途が少し違います。ベビーゲートが、赤ちゃんの安全性を考慮して、「移動制限」をするのが目的なのに対し、ベビーサークルは、赤ちゃんを中に入れて安全に見守ってあげることが目的です。
ただしベビーベッドやチャイルドシートなどと違い、必須のアイテムというわけではなく、準備している方は少ないかも知れません。ベビー用品には無数の種類のアイテムが販売されています。それぞれ便利な機能がありますので、見落としてほしくない商品はこのブログで取り上げていきたいと思います。
特にベビーサークルやベビーゲートなどは、赤ちゃんの安全面を考慮したとても使えるアイテムです。これまで購入やレンタルを検討していなかったという方も、ぜひ一読してみてください。
ベビーサークルとは?
種類によって多少の違いはありますが、まずは一般的なベビーサークルについて解説したいと思います。ベビーサークルとは、ハイハイやつかまり立ちを始め、行動範囲が広がった赤ちゃんの安全を守るアイテムです。
日中に家事をするママにとって、危険な物を遠ざけて赤ちゃんを囲い、安全な遊び場を作ってやれるベビーサークルは、便利なアイテムです。
参考:Travel Book ライフスタイル
安全性
目を離さないつもりでも、赤ちゃんは思わぬ行動を取るのでヒヤッとすることもあるでしょう。ほんの少し油断したすきに、近くにあったものを口に入れたり、転んだりします。
ママは一瞬も気が抜けませんよね。でもベビーサークルがあれば、安全な空間を作れるので、ある程度ママも安心できます。
クッションの厚さは約4cmです。一般的なジョイントマットの厚さが1cmなので、そのクッション性の高さが特徴です。
またジョイントマットの場合は掃除がしにくいのが難点ですが、この3wayソフトマットなら、ひょいとどかして掃除機をかけることもできます。
防音性
また意外なメリットとして、マンションの下の階が気にならなくなった、という声もあります。
特にこの3wayソフトマットサークルは、ただのサークル(四方の囲み)ではなく、床面もクッションの入ったマットになっています。そのためぴょんぴょんと飛び跳ねても衝撃を吸収してくれるので、振動や音を軽減する効果があります。
断熱性
マットは断熱性が高いのも特徴です。そのため夏は涼しく冬は暖かい空間になります。床で遊ばせると、冬は寒くてかわいそうですよね。でもこの3wayソフトマットサークルがあれば、快適な環境で遊ばせてあげることができます。
素材
3wayソフトマットサークルの素材について解説します。
まずクッション部分ですが、ポリエチレン樹脂が使われているので、適度な柔らかさと安定性があります。金属製やプラスチック製・木製と違い、ぶつけて怪我をしたりする心配もないので、安全面でも心配ありません。
また寄りかかったり、つかまり立ちをしても潰れにくく、一度組み立てたら高い強度が保てます。組み立てはファスナーとマジックテープの二重構造で、頑丈なつくりになっています。
カバーにはポリウレタン・ポリエステル生地が使われているので、ミルクなどをこぼした時にもサッと拭き取ることができます。汚れにくく丈夫なカバーなので、衛生面でも安心ですね。
レンタルがおすすめ
3wayソフトマットサークルの新商品を購入しようとすると2万円以上かかりますが、レンタルなら4,950円〜使用することができます。ベビーサークルは数カ月間だけ使うケースが多く、使わなくなれば収納に困ることも考えられます。またせっかく買ったのに、赤ちゃんが気に入ってくれず、結局ほとんど使わなかったというケースもあります。
このような、一定の期間だけ使用するベビー用品は、ぜひ賢くレンタルを利用しましょう。何かと出費の多い新生児の子育てですが、レンタルを利用することで少しでも経費を抑えることができます。また使わなくなったら返却すればいいので、収納にも場所を取りません。
使用方法
ちなみにこの3wayソフトマットサークルは、「サークル」と名付けられていますが、実は他にも使用方法があります。それが「プレイマット」と「チャイルドベンチ」です。この3つの用途で使用できるので、「3way」なんですね。
ここからは使用方法を解説します。
ベビーサークル
※出典:eBaby-Select
ここまでも紹介してきましたが、基本はサークルとして利用ができます。赤ちゃんを中に入れて安全に遊ばせてあげたり、遊び疲れたらそのままサークルの中で寝かせてあげることもできます。
サークルの中にいてくれれば、ママも安心して休んだり、家事をしながら見守ってあげることもできます。
またこの3wayソフトマットサークルはただのベビーサークルではなく、床マットまでついていますので、それを利用してボールプールを作ってあげるのもおすすめです。
※出典:eBaby-Select
プレイマット
※出典:eBaby-Select
一般的な、タイル形式のプレイマット(ジョイントマット)に対して、クッション性も高く防音・防衝撃に優れているのが3wayソフトマットサークルの特徴です。そのため、赤ちゃんが思いっきりここではしゃいでもOK。また転んで頭を打ったりしても、クッションが受け止めてくれるのでとても安全です。
体を使って遊ぶことは赤ちゃんにとってとても大事なことです。また年の近いお兄ちゃん・お姉ちゃんと遊ぶ時も、安心して見ていられます。
サイドマットが4枚あり、連結させることで広く使うことができます。お部屋のサイズに合わせてお好きな大きさで使用してください。
チャイルドベンチ
※出典:eBaby-Select
マットを重ねて、カバーをかければチャイルドベンチの出来上がりです。ママとお子さんが並んで座るのにちょうどいい大きさなので、本の読み聞かせなどにも最適です。
また、この形状にすれば持ち運びも簡単です。重さはたったの4.5kg。そのため女性ひとりでも軽々と持ち運びできます。
組み立て方
組み立てもとっても簡単です。木製や金属製の家具とは違い、3wayソフトマットサークルは軽いので楽に組み立てることができます。またネジなども使わず、すべてファスナーとマジックテープで組み立てていきますので、ママさん一人でも問題ありません。詳しくは以下の動画をご覧ください。
組み立て方の動画解説/日本育児【公式チャンネル】
さいごに
今回は、当サイトの新商品「3wayソフトマットサークル」をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?これまでサークルを検討していなかったという方も、今回のブログを参考に、ぜひレンタルしていただければ嬉しいです。今後も、新商品が出たらまたブログで紹介してきますので、楽しみにお待ち下さい。
3wayソフトマットの詳細はこちらからどうぞ