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赤ちゃんを迎えるためのお部屋づくり「あってよかった」出産準備グッズ

「あってよかった」と評判の出産準備グッズを中心に、今回は赤ちゃんを迎えるためのお部屋づくりについて解説したいと思います。出産前にぜひ一度読んでみてください。

このコラムは、アベナオミ著、KADOKAWA発行、『マンガでわかる!妊娠・出産はじめてBOOK』を参考にしています。妊娠中の注意点や出産後に必要な情報は、母子手帳にも最低限は書かれていますが、どうしても情報量に限界があります。

その点この本には、出産準備グッズの紹介だけでなく、妊娠〜出産後にかかるお金や、使える制度などについても一通り書かれています。妊娠・出産系の本の中でも、わかりやすさはピカイチです!出産を控えている方にはぜひ、おすすめの本です。
以下にリンクを貼っておきますので、興味のある方は確認してみてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KBV86PH/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ねんねグッズ

まず一番大きなものから見ていきましょう。赤ちゃんを迎える上で、ねんねグッズは欠かせません。

ベビーベッド

ベビーベッドは、赤ちゃんの環境によっては必ずしも必要なものではありません。ただ、以下のようなご家庭では、ベビーベッドを用意するようにしてください。

・歳の近いお兄ちゃん・お姉ちゃんがいる

・室内で飼っているペットがいる

・パパ、ママがベッドで寝ている

また、床や畳に直接寝かせるよりも、ベビーベッドなら寝かしつけやお世話も楽です。特に出産後は、ママの体に少しでも負担をかけないためにも、ベビーベッドはおすすめです。

年の近い兄弟やペットがいる場合は、必ずベビーベッドを用意してほしいと思います。万が一、赤ちゃんにいたずらしてしまって、思わぬ事故につながるのを防げます。

おすすめのベビーベッド

ハーフサイズ くまさん

◆ハーフサイズ くまさん

標準サイズのちょうど半分の大きさの超小型サイズベビーベッド。
置き場所を取らないので、里帰りでも安心してお使いいただけます。 重量9kgと軽く、さらにキャスター付きなので持ち運びが簡単。お部屋間の移動も楽に出来ます。

ベビー布団セット

敷き布団、掛け布団と、シーツのセットです。

ただ、枕については必須ではありません。大人は首(背骨)がカーブしているので、枕がないと眠りづらいですが、新生児は違います。
むしろ合わない枕を使ってしまうと、新生児にとってリスクもあります。枕を購入するときには、十分に検討するようにしましょう。

ヤマサキでは、小さなサイズ(ハーフサイズ)のベビー布団のセットをレンタルできます。新生児はすぐに大きくなります。そのために布団を購入してしまうと、後で収納などに困ることもあります。
新生児のうちは、賢くレンタルを利用してください。

おすすめのベビー布団セット

コンパクトベッド用ベビー布団セット(90×60cm)

◆コンパクトベッド用ベビー布団セット(90×60cm)

コンパクトサイズベッド用のお布団セット。内径90×60cmのベビーベッドにぴったり合うお布団です。掛布団、肌布団、枕の中綿は軽くてふっくら、そしてへたりにくく洗濯機で丸洗いできるウォッシュロンワタを使用してます。

バウンサー

バウンサーは、赤ちゃんを座らせておくためのゆらゆら揺れるチェアです。寝かしつけのための「電動ラック」もありますが、バウンサーはあくまでも赤ちゃん自身の動きで揺れるものです。

なぜバウンサーが必要なのかと言えば、リビングでの赤ちゃんの居場所にもってこいなのです。赤ちゃんをお昼の間にお世話をするには、ママの近くにいさせてあげる必要があります。でも床に寝転がせておくわけにもいきませんし、いちいちベビーベッドを持ってくることも難しい。だからといって、ずっと抱っこしておくこともできません。こういう時に便利なのがバウンサーなのです。

おすすめのバウンサー

バウンサーBliss(ブリス)コットンシート

◆バウンサーBliss(ブリス)コットンシート

赤ちゃんを優しくお尻から背中、頭までぴったりと包み込みあやします。楽しく遊べて電池は不要。お子様自身の動きによってチェアは揺れます。シートカバーは簡単に取り外しが可能なので、洗濯ネットを使用して洗濯機で洗うことができます。

お出かけグッズ

ねんねグッズに続いて、お出かけグッズも見ておきましょう。やはり全てを購入するとなると、かなりの出費になるため、必要なものはできるだけレンタルで揃えてくださいね。

ベビーカー

一口にベビーカーと言っても、A型とB型の大きく2つの種類があります。月齢や用途を考えて、適したほうを用意するようにしましょう。

A型

2017年に改定されたSG基準によれば、A型のベビーカーの適用月齢は1ヶ月(または4ヶ月)〜最長48ヶ月です。また構造としては、B型とは主に背もたれの角度が異なっており、最も倒した状態で130度以上のものをA型と呼ぶようです。首の座る前の新生児用だと考えてよいでしょう。

出典:https://docs.wixstatic.com/ugd/f19996_be389277c3fc49e69147e94c49ebb973.pdf

おすすめのA型ベビーカー

メチャカルハンディ エッグショック DF

◆メチャカルハンディ エッグショック DF

ハイシートなので赤ちゃんとの距離も近くなり、ママも安心。高さがあるので赤ちゃんの乗せ降ろしもしやすいです。 超軽量設計の4.2kgなので、持ち運びもラクラク。電車やバスに乗る時も、階段で移動する時も、軽いフットワークで動けます。

B型

B型ベビーカーは、月齢が7ヶ月以上の赤ちゃんを対象にしたベビーカーです。基本的に首の座った子が対象なので、リクライニング機能はついていないものもあります。新生児用ではないので、ここでは紹介はいたしません。

チャイルドシート

今では車にチャイルドシートを取り付けるのは当たり前になっていますが、これは法律に基づいています。
※道路交通法第71条の3第3項

警察庁のサイトを確認すると、6歳未満の乳幼児で、チャイルドシートを設置している場合は、設置していない場合に比べて11倍も死傷者の割合が減ったというデータがあります。
※警察庁>交通局
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/childseat.html

まだ用意していないという方は、他のグッズと同様、赤ちゃんがやってくる前に準備しておきましょう。

おすすめのチャイルドシート

【コンビ】3WAYベビーシート グッドキャリー

◆【コンビ】3WAYベビーシート グッドキャリー

ユーザー満足度の高い、1台3役(ベビーシート、ベビーキャリー、ラック&チェア)の新生児用チャイルドシート。車生活で欠かせない日々の外出先(買い物、外食、祖父母の家、保育園など)も寝てしまった赤ちゃんを起こさずにラクラク移動。行動派のママ、パパも大満足のチャイルドシートです。

スリング・抱っこひも

スリングや抱っこひもは、法律違反にはなりませんが、おそらくないとかなり困ります。もはや「必須」と断定して良いグッズでしょう。

ちなみにスリングとは、長い布を斜めがけにして、赤ちゃんをハンモックのように乗せて抱っこができるものです。移動や寝かしつけに重宝します。一方抱っこひもは、抱っこだけでなく、おんぶや前向き抱っこなど、多方面に赤ちゃんを抱っこできる高機能なものが増えています。「エルゴ」の抱っこひもが有名ですね。

外に出かける頻度や寝かしつけの方法などにもよりますが、当サイトとしてはやはり便利でママの負担も軽い抱っこひもをおすすめします。

おすすめの抱っこひも

エルゴ ベビーキャリア

◆エルゴ ベビーキャリア

パッド入りウエストベルトと肩ストラップが、赤ちゃんの荷重を腰と肩にバランスよく分散し、ラクに支えることができます。

お風呂グッズ

沐浴は毎日のイベントです。赤ちゃんはとても繊細ですので、お風呂グッズも安全性や衛生面を考慮して選びたいですね。

ベビーバス

いわゆる赤ちゃん用のお風呂です。ベビーバスには実に多くの種類があり、お風呂で使うタイプをはじめ、床置きタイプや、キッチンで使えるシンクタイプなどもあります。ひとまず、一般的なお風呂で使えるタイプがあれば問題はないと思いますが、環境によってはシンクで使えるベビーバスなどもあると便利かも知れません。

おすすめのベビーバス

フォールディングバス(3点セット)

◆フォールディングバス(3点セット)

コンパクトに折りたためるのにバスタブのサイズは大きめ。四隅にステップと滑り止めが付いているので安定感があり安心して赤ちゃんを洗ってあげられます。また、フックが付いているのでペッタンコに折りたたんで吊るすこともでき、場所を取らずに邪魔にもなりません。バスタブの縁にはトレイが2ヶ所あり、石鹸やシャンプーなどを置いてご利用頂けます。

その他

授乳枕・授乳クッション

授乳する時に、赤ちゃんを抱っこしているだけで腕にはかなりの負担がかかります。そんなママの授乳の負担を軽減してくれるのが、授乳枕です。お布団の上でも使えるタイプなら、赤ちゃんを抱っこしたままウトウトすることもできます。また安定した状態がキープできるので、赤ちゃんにとっても嬉しいグッズです。

授乳ケープ

外出先で授乳する時に使うのが授乳ケープです。ママのプライバシーを護ることができる上、赤ちゃんにも授乳に集中できる環境を作ってあげられます。

おむつ用ゴミ袋

おむつやおしりふきは買っていても、おむつ用のゴミ袋を買い忘れていませんか?使用済みのおむつは、ゴミ箱に入れても臭います。おむつ用のゴミ箱もありますが、やはりおむつ専用のゴミ袋は、あった方がいいでしょう。

メリー

主にベビーベッドに取り付けて、赤ちゃんをあやしてくれるおもちゃです。最近では、かわいい上に高機能なメリーも発売されており、光ったり、音がしたり、赤ちゃんを適度に刺激して眠りにさそってくれるメリーもあります。これがあるだけで、寝かしつけが随分楽になったというママの声もありました。

おすすめのメリー

アンパンマンメリー

◆アンパンマンメリー

アンパンマンが赤ちゃんの眠りとやすらぎをサポートする可愛いメリー。メロディ・光・カラフルなキャラクターが赤ちゃんの好奇心を刺激!赤ちゃんの泣きやませサウンド搭載で育児をサポート。(赤ちゃんが落ち着く効果があるホワイトノイズ音でぐずりを解消)簡単な組み換えでフロアメリー、ベッドメリーの使い分けが可能です。

体重計(ベビースケール)

赤ちゃん用の体重計も、できれば一つ準備しておくと良いでしょう。体重を計る目的は、もちろん赤ちゃんの成長の確認もありますが、ミルクをちゃんと飲めているのか確認をするという目的もあります。

特に、病院から毎日体重を量るように言われた方は必ず用意してください。また生まれた時に低体重だったり未熟児だったりした場合も、細かく体重管理が必要になったりします。

おすすめのベビースケール

ベビースケール nometa(のめた)

◆ベビースケール nometa(のめた)

日々の体重変化をしっかりとはかれる5g単位の測定。

※「授乳量ボタン」押した後5秒間のみ、授乳量(前回体重との差)を1g単位で表示します。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は、アベナオミ著、『マンガでわかる!妊娠・出産はじめてBOOK』を基に、出産前に揃えておきたいおすすめグッズを紹介しました。参考になれば幸いです。

もしこの記事の内容に関するご質問などがありましたら、お気軽に当サイトまでご連絡ください。担当者が親切・丁寧にご対応いたします。

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