今回はヤマサキのベビーベッドの中でも人気の高い 「ハイタイプ」型のベビーベッドについて解説します。
ハイタイプ型ベビーベッドとは?
高さ70cm
ヤマサキのハイタイプベビーベッドは、床板の高さが70cmあるベビーベッドのことです。標準的なベビーベッドに比べ20〜30cmほど高い設計になっています。
※弊社比
日本人女性の平均身長が約158cmなので、立ったままベビーベッドの中にいる赤ちゃんの面倒を見ることができる適切な高さになっています。
※出典:総務省統計局「日本の統計 2015 第21章保健衛生」
ハイタイプ型ベビーベッドのメリット
立ったままでおむつ替えができる
立ったまま赤ちゃんのお世話ができるのが、このシリーズの人気の理由です。赤ちゃんのオ ムツ替えの時に屈む必要がありません。出産後のママは、身体が回復するまでに数ヶ月の時
間が必要です。赤ちゃんのおむつ交換やお着替えなどで、屈む姿勢はきついと思います。そ ういう方にぜひおすすめしたいのが、この「ハイタイプ」のベビーベッドなんです。
赤ちゃんをホコリやダニから守れる
ハイタイプのベビーベッドでは、赤ちゃんが寝ている位置が床から離れているので、赤ちゃんをホコリやダニから防ぐことができます。部屋に舞っているハウスダストは、高さが20 〜30cmのところに浮遊していることが多いため、布団を敷いて直接床に寝かせてしまうと、赤ちゃんが吸い込んでしまいます。
赤ちゃんのハウスダスト対策には、こまめな掃除機がけや拭き掃除なども有効ですが、それよりもハイタイプのベビーベッドに寝かせてあげることが簡単でおすすめなんですよ。
おすすめ商品
プチモール【ホワイト】
コンパクトサイズのハイタイプベビーベッド
床板の高さが床から約70cmの高さに調節できるので、かがまず楽な姿勢でオムツ替えや抱き上げができます。
赤ちゃんグッズを収納したまま移動できる収納棚付き、そのうえベッドの幅が67cmなのでドアもラクラクと通れ、4輪キャスター付き、扉2段スライド式と機能満載の超コンパクトサイズのベッドです。
おすすめ商品
ハイタイプベッドカインド【ブラウン】
楽な姿勢で赤ちゃんのお世話ができるハイタイプベビーベッド
赤ちゃんのお世話はかがんだ姿勢ですることが多く腰へ負担がかかり大変です。ハイタイプのベビーベットなら高さ70cmに調節できるので、かがまずに楽な姿勢でオムツ換えや抱き上げなど赤ちゃんのお世話が出来ます。