色々あった2022年も、早くも後半戦に突入ですね。今回は、恒例となったレンタル商品の人気ランキングの発表を行いたいと思います。実は当サイトでは、今年はこれまでになく多くの受注・お問い合わせをいただいており、現在品切れ・品薄となっている商品も残念ながら存在しています。
そのため、あくまでも受注段階でのカウントとなりますが、これからベビーベッドをご用意する予定の方には参考になることも多いと思います。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
第10位:ハイタイプベッド カインド
通常の(床板が低いタイプの)ベビーベッドでは、腰を曲げてお世話をすることが多く、その度に腰へ負担がかかってしまいます。特に産後間もないうちは、ママの身体へのダメージもできるだけ軽くしたいところですよね。
その点ハイタイプは約70cmの高さまで床板を調節できるので、抱え上げやおむつ交換、お着替えなどの時に立ったままの楽な姿勢で赤ちゃんのお世話ができるんです。まさにママにも赤ちゃんにも優しい=カインドなベビーベッドです。
第9位:スリーオープンベッド b-sideDX mini (ビーサイドデラックス ミニ)
その名の通り、ベビーベッドの3つの枠が開閉できるタイプのベビーベッドです。
1つの枠だけが開くベビーベッドが主流なので、このような構造は初めて見たという方も多いと思います。パパとママのベッドの間に赤ちゃんを寝かせることで、川の字で安全に寝ることもできます。ベビーベッドをママのベッドの横にくっつけて、添い寝ができるのが人気の理由です。
添い寝をすることで赤ちゃんの様子を常に間近で確認できるので、ママにも赤ちゃんにも安心なんです。夜中の授乳などがかなり楽になりますので、とってもオススメのベビーベッドです。
第8位:ハイタイプベッド ツーオープン【ラベンダー】
ハイタイプでツーオープン(前枠と横枠が開閉する)という、スタンダードな構造のベビーベッドです。この商品が人気の理由は、ズバリこの色です。2020年に開発しレンタルを開始した新色はこのラベンダーの他に、ピンク、ブルー、グレーの計4色あるのですが、その中では今年はラベンダーが一番人気でした。
一般的な紫色ではベビーベッド自体の主張が強すぎるかも知れませんが、弊社で独自開発したオリジナルのラベンダーなら、どんなお部屋にもマッチして、赤ちゃんをより可愛らしく演出してくれます。男の子にも女の子にも人気なんですよ。
第7位:ツーオープンベッド b-side mini (ビーサイド ミニ)
9位に登場した「ビーサイドデラックス」と似ていますが、ビーサイドミニは前枠と横枠の2面だけが開閉できるタイプのベビーベッドです。3面が開閉できるタイプは、パパとママのベッドの間に置いて川の字で寝ることも想定していますが、ママのベッドの横に置いて添い寝したいなら、こちらのベビーベッドでも十分可能です。
また足元が手前に開閉するため、普段のおむつ替えなどでも便利です。
コンパクトサイズ(60cm × 90cm)なので、お部屋の大きさやレイアウトに合わせて使いやすくなっています。このサイズは1歳ごろまで使っていただくことができます。
第6位:ツーオープンベッド b-side(ビーサイド)
7位の「ビーサイド ミニ」の標準サイズ版(70cm × 120cm)です。コンパクトサイズより一回り大きいためゆったりと寝かせてあげることができ、2歳ごろまで十分に使い続けられます。
床板の収納もたっぷりサイズなので、おむつやおしりふきなど、かさばるものをしまっておくのに最適です。いわゆる「添い寝ベッド」としては一番人気のベビーベッドです。
第5位:ミニミニ ツーオープン(80×50cm)
コンパクトサイズよりもさらに一回り小さいのが、ミニミニです。お客様のニーズに合わせて、新しく開発しました。元からあった「ハーフサイズ(60×70cm)」に比べ、若干縦長の構造になっていますので、ハーフサイズの試用期間が3ヶ月だったのに対し、8ヶ月ごろまで長く使っていただけるようになっています。
この大きさであれば置き場所に困ることも少なく、お部屋のスペースを有効活用することができます。高さは調節可能で、ハイタイプベッドとして腰の負担なくお使いいただくこともできます。里帰り出産など、短期的なご利用にも人気なんですよ。
第4位:クリアネット
これまでのベビーベッドと比べ、見た目的には最も特徴的なベッドかも知れません。ベッド周辺の柵がなくネットになっていますので、お兄ちゃん・お姉ちゃんのいたずら防止にも役立ちます。
赤ちゃんは4ヶ月くらいすると寝返りを始めますが、その時にネットであれば頭をぶつけてもやさしく受け止めてくれます。おもちゃを落としたり、手足を柵の間から出してしまうことも防げます。コンパクトサイズもありますので、気になる方はぜひ確認してみてください。
第3位:ハイタイプベッド ハイクラウン(立ちベッド)
今年になって人気が再浮上してきた、ロングセラーモデルがハイクラウンです。高さは3段階に調整でき、70cmまで上げるとハイタイプとして使用できます。ハイクラウンの人気の秘密は、このシンプルなデザインです。
個人の方のみならず、病院や育児施設・商業施設などでも、安全に長期間使用していただくことの多いベビーベッドです。シンプルなデザインをお求めの方にはオススメのモデルです。
第2位:コンパクトベッド ツーオープン小型
前枠と横枠の2面が開閉し、高さはハイタイプへ調整可能なベビーベッドです。ヤマサキ製のベビーベッドは種類が豊富で、どのベッドを選ぶか悩む方も多いと思いますが、「迷ったらコレ」と言っていいほど定番の一品です。
小型といっても90×60cmの十分な大きさがありますので、1歳ごろまで使用可能です。つかまり立ちを覚えても、床板の高さを下段(45cm)に調節していただければ安全にお使いいただけます。
第1位:ハイタイプベッド ツーオープン
弊社製のベビーベッドの中で、ダントツの人気を誇るのがこの「ハイタイプ ツーオープン」。耐久性はもちろん、機能性とデザイン性のすべてを兼ね揃えたまさにパーフェクトベビーベッドなんです!
どのように開閉できるのかを確認したい場合は、以下の3D画像をご確認ください。文字や写真だけではわかりにくい、高さの調節・開閉のしくみなどを確認できます。
詳しくは上記の商品ページよりご確認ください。
中でもナチュラル・ホワイトは人気色で、常に品薄状態が続いております。人気商品のため、欲しいカラーがあったらぜひお早めにご注文ください。
人気急上昇:コンパクトベッド用ベビー布団セット(90×60cm)
ランキングには入っていませんが、人気が急上昇しているのがこの「コンパクトベッド用ベビー布団セット」です。敷布団、掛け布団のほか、枕、シーツ、肌布団などもセットになっています。ベビーベッドとこのセットさえあれば、いつでも赤ちゃんを寝かせてあげることができるんです。
洗濯機で丸洗いできるので、衛生的にもグッド。標準サイズは色々なショップで売っていますが、コンパクトサイズが必要な方はぜひこちらのセットをご利用ください。
さいごに
2022年前半の人気商品をランキング形式でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?ランキング上位のベビーベッドが人気の理由もお分かりいただけたかと思います。ただ人気だからといって、どんな方でも「ハイタイプベッド ツーオープン」が最適だというわけではありません。お部屋のスペースや、寝室の環境などによって、おすすめの商品は変わってきます。
もし自分で選ぶのが難しいという場合は、ぜひ弊社スタッフまでご連絡ください。お話をお伺いして、ママと赤ちゃんに一番良いと思われる商品選びをお手伝いいたします。
【お客様から評判のベビーベッドをご紹介します】
ハイタイプベッド ツーオープン【ラベンダー】
人気のハイタイプの新色、ラベンダーです。
◆商品はこちら
ハイタイプベッド ツーオープン【グレー】
こちらも新色。男女とも使える便利なカラーです。
◆商品はこちら
☆ベビーベッドの選び方ページも参考にして下さい。