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ベビーベッドかベビー布団(敷布団)か?それぞれのメリット を解説

今日は出産準備中のママのお悩みに答えたいと思います。特に初めての出産の前には色々なお悩みがあるかと思いますが、中でも誰もが悩むのが、​ベビーベッド​を買うかベビー布団にするか、という点でしょう。

もちろん​ベビーベッド​でも布団は使いますが、ここでは床や畳に直接布団を敷く(つまりベビーベッド​を使わない)という意味で解説していきます。

アレルギー対策を考えるならベビーベッド

これまでも何度かコラムで説明してきましたが、ハウスダストなどのアレルギーが気になる場合は​ベビーベッド​は必ず準備したほうが良いでしょう。というのも、アレルギーの原因となる物質は、床上の約30cm以内の空気中を漂っています。ですから、敷布団の場合はどうしても多くのほこりやダニなどのアレルギー源を吸い込んでしまうことになるためです。

もし万全のアレルギー対策を考えるなら、普通の​ベビーベッド​よりも床板の高いハイタイプの​ベビーベッド​をおすすめします。ヤマサキ製のハイタイプの​ベビーベッド​なら、床板の高さが70cmあるので、アレルギー物質を吸い込む量をぐんと減らすことができます。

スペースを考えるならベビー布団

マンションやアパートで生活されてらっしゃる方は、一戸建てに比べるとどうしても赤ちゃんを寝かせるスペースの確保が悩ましいところです。もしお部屋のスペースを優先して考えるなら、ベビー布団(敷布団)の方が有利です。

というのも​ベビーベッド​を買う/レンタルすると、その分のスペースは常に確保しておかなければなりません。小さい商品ではないので部屋の中で存在感もあります。その点ベビー布団なら、起きたら押入れにしまうこともできますし、常に場所を確保しておく必要もありません。

ただ、スペースの有効活用を考えるならもう一つ方法があります。それが「収納棚付き」の​ベビーベッド​を使うということです。

ヤマサキ製の収納棚付きの​ベビーベッド​なら、​ベビーベッド​の床板の下に扉がついていて、開け閉めできるようになっています。

そのためデッドスペースになりがちな​ベビーベッド​の下のスペースを有効活用できます。おむつやおしりふきなど、かさばりがちなアイテムを収納しておくと便利ですね。

おすすめ商品

ハイタイプベッド ツーオープン

ハイタイプベッド ツーオープン【ナチュラル】収納棚付

「使いやすい」と大好評のハイタイプ&ツーオープンベビーベッド
ハイタイプのベビーベットなら高さを70cmに調節可能。かがまずに楽な姿勢でオムツ換えや抱き上げなど赤ちゃんのお世話が出来ます。
横だけでなく足元も開閉できるツーオープンタイプなので、オムツ替えの時にとっても便利です。

ハイタイプベッド ツーオープン【ナチュラル】収納棚付

たっぷり&丈夫な収納スペース!
床下の収納スペースは広く、高さもあるので(間口約30cm)、かさばる紙オムツなどの赤ちゃんグッズをたっぷりしまえます。(床板上段のとき、約55cmの高さの物まで収納できます)
丈夫なつくりで耐加重約20kg!たっぷり荷物を載せても棚がたわむようなことはありません。

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寒さ対策ならベビーベッド

布団で寝る時に「寒い!」と思ったことはないですか?特に敷布団が冷たくて、寝付けないという人も多いと思います。これは床が冷たくなっている(床冷え)が原因かもしれません。暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらないのは、実は床が冷たいことが原因というケースが多いんです。

また、暖房をつけても温まった空気は上にいきやすいので、足元はいつまで経っても寒いままということもありえます。その点​ベビーベッド​なら、床の冷たさを直接体に感じることもありませんし、暖房の温かい空気の中で眠ることができます。地域にもよりますが、冬の寒さ対策が気になる方は​ ベビーベッド​がおすすめなんです。

川の字で寝たいならベビー布団

これはパパ・ママが布団で寝ていることが前提ですが、パパとママの間に赤ちゃんを寝かせて、いわゆる川の字で寝たいという方は多いものです。確かに小さな赤ちゃんがそばで寝ているのは、見ているだけで癒やされます。そしてパパと赤ちゃんのスキンシップがとれるのも、双方にとってプラスなんです。また赤ちゃんの様子を常に見ていられるのも、川の字で寝るメリットでしょう。

ただし何点か注意があります。まず、寝返りで圧迫しないようにしなければなりません。いくら注意 をしていても、深く眠っているときには自分の寝返りに気づかないこともありえます。赤ちゃんの顔を覆ってしまうと窒息の恐れだってあります。そのため、寝相が悪い方や、深酒の習慣のある方は、ベビーベッド​の方が安全でしょう。

お兄ちゃんやお姉ちゃんがいるならベビーベッド

これも何度か説明してきましたが、上の子がいる時にはベビーベッドが絶対におすすめです。特にまだ小さい内は、つい赤ちゃんを踏みつけてしまったり、不用意に赤ちゃんを怪我させてしまう恐れもあります。本人に悪気はないのでしょうが、もし怪我をさせてしまってはかわいそうです。

そのため、上の子の時は使わなかったという人も、2人目以降は​ベビーベッド​を使うという方がとても多いのです。同じような理由で、室内ペットを飼っているというご家庭の場合も、​ベビーベッド​がおすすめです。

ベビーベッドで寝ない子ならベビー布団

基本的にどんな赤ちゃんでも​ベビーベッド​は使えるのですが、まれに​ベビーベッド​では寝ないという子もいます。こういう場合には、ベビー布団を使うしかないでしょう。しかし、すでに​ベビーベッドを購入してしまった場合や、お下がりで​ベビーベッド​をもらった場合などでは、できれば​ベビーベッド​で寝てほしいですよね。

実は初の内は​ベビーベッド​では寝なくても、しばらくすると慣れて寝てくれる場合もあります。よく「赤ちゃんの背中にスイッチがある」という話を聞きますが、基本的にはママから離されることを嫌がって泣き出す場合が多いようです。そのため、起きている時に​ベビーベッド​に置かずに、添い寝などで寝かせた後で、​ベビーベッド​に寝かせてあげることで寝てくることもあります。この時、おくるみで包んであげると、気持ちよく寝ていてくれることが多いそうです。

腰痛が気になるならベビーベッド

赤ちゃんは1日のサイクルが短くて不安定なため、ママは何度も頻繁におむつ替えや授乳などでお世話をすることになります。ただでさえ妊娠、出産で疲れているママの体に、さらに赤ちゃんのお世話でダメージが蓄積すると、慢性的な腰痛などに悩むことにもなりかねません。

そういう方には、ハイタイプの​ベビーベッド​がおすすめです。普通の​ベビーベッド​と違って赤ちゃんの寝る床板が高いため、ママは立ったままの姿勢で赤ちゃんのお世話をすることができます。そうすることでこれまで辛かった腰を屈めた動作がなくなり、腰の負担が軽くなるのです。

ベビーベッドでも添い寝できる

大人のベッドで赤ちゃんを寝かせると窒息や落下などの心配があるので、添い寝というと、敷布団のイメージが強いかもしれません。しかしヤマサキ製の​ベビーベッド​なら、ベッドで添い寝をすることができます。

特に「扉3面オープン」型の​ベビーベッド​なら、おむつ替えなどのお世話のときにも便利な上、ベッドの左右どちらにも置くことができるので、添い寝にぴったりの仕様なんです。ママのベッドにくっつけて、​ベビーベッド​の高さを調節すれば、赤ちゃんは​ベビーベッド​に、ママはいつものベッドに寝たまま添い寝をすることができます。

しかも、敷布団で添い寝をする時には、ママが赤ちゃんを圧迫してしまう恐れもありますが、赤ちゃんが​ベビーベッド​にいればその心配もありません。ちなみに左右の両方の柵を下げることができるので、パパとママのベッドの間に​ベビーベッド​を置いて使うこともできるんですよ。

和室でも使えるベビーベッド

ベビーベッド​というとどうしても「洋室」のイメージがあるかもしれません。​ベビーベッド​自体が海外から来たものなので仕方ないのですが、実は和室でも​ベビーベッド​は使えるんです。

ヤマサキ製の​ベビーベッド​には「サークル兼用タイプ」というものがあります。これは床板の高さが26cmにまで下げられる​ベビーベッド​で、お膝をついた状態で赤ちゃんのお世話をすることができます。また一般的な​ベビーベッド​に比べて低いので、椅子やソファーに座ったまま赤ちゃんの様子を見ておくこともできます。和室だからといって​ベビーベッド​を諦めることはないんです。

おすすめ商品

スリーオープンベッド b-side DX

スリーオープンベッド b-side DX【ホワイト】

ママのベッドと並べて置いて、添い寝ができるベビーベッド
「夜の授乳は大変だから、ベビーベッドはママのベッドにくっつけて使いたい!」 そんなご要望にお応えして出来た添い寝タイプのベビーベッドです。

スリーオープンベッド b-side DX

ベビーベッドの枠がスリーオープン!
両面スライド開閉できるので、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせるときや、抱き上げるときにとっても便利。パパとママのベッドの間にベビーベッドを置いて使うことも可能になりました。

◆商品はこちらから

まとめ

いかがでしたか?ベビーベッドを買うか、ベビー布団(敷布団)にするか、結論は出ましたでしょうか?もしまだ迷っている方は、お気軽に当社へご連絡ください。あなたの立場から、適な方法をアドバイスさせていただきます。

【床敷きタイプのサークル兼用ベッドをご紹介します】

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ベビーベッドの選び方ページも参考にして下さい。
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