ベビーベッドの製造から販売・レンタルを手がける弊社が、2018年のベビーベッド売れ筋ランキングを大公開!
もし、どのベビーベッドにしようか悩んでいるなら、ここで取り上げた売れ筋商品を選べば間違いなしです。どちらも人気商品なので在庫があるかどうか、必ずチェックしてくださいね。
5位 ハーフサイズ・くまさん(ナチュラル)
標準サイズのちょうど半分の大きさのベビーベッドです。重量も9kgしかないのでとても軽く、キャスター付きなのでお里帰りのときの持ち運びもカンタンで場所をとりません。
ハーフサイズは、市販の固綿敷布団(120×70cm)を2つ折りにしてピッタリサイズです。かわいいい「くまさん」が赤ちゃんとママを見守ります。また、ママのベッドにくっつけて使うのにもおすすめです。
4位 コンパクトベッド ツーオープン小型【ホワイト】
縦90cm × 横60cmの小さめサイズのコンパクトベッドが4位にランクイン!
標準サイズのベビーベッドが2歳頃まで使えるのに対し、コンパクトサイズは1歳頃までが推奨使用期間です。
ベビーベッドは、多くの方が「赤ちゃんがつかまり立ちをするまで」使いたいと答えます。つかまり立ちはだいたい半年前後でできるようになるので、そういう方にはこのコンパクトサイズがちょうどいいんです。
しかもレンタルなら、まずこのコンパクトサイズで使いはじめて、少し狭くなってきたら標準サイズに変更、なんてこともできます。ホワイトは写真やムービーを撮る時にも可愛くて人気の色なんですよ。
3位 コンパクトベッド ツーオープン小型【ナチュラル】
レンタル売れ筋3位の人気商品は、「コンパクトベッド ツーオープン小型(ベッドのみ)【ナチュラル】」です。これは4位の【ホワイト】の色違いで、木の風合いを残したナチュラル仕上げのベビーベッドです。
実はこの商品、コンパクトサイズということ以外にも人気の秘密があります。それが「ハイタイプ」だということ。
ハイタイプのメリット
標準的なベビーベッドは、床から床板(赤ちゃんが寝る板)までの高さが15〜45cmほどです。(弊社製品の場合)しかしハイタイプのベビーベッドは、床から70cmの場所に床板があるので、かがまず立ったままの姿勢でオムツ替えや抱き上げができるようになっています。
特に出産直後のママは身体にダメージが残っているため、「少しでも子育て中のママの負担を軽くしたい!」という想いから当社で企画・製造しています。床板の高さが調節できるようになっているので、赤ちゃんがつかまり立ちできるようになっても、安全に長く使い続けることができるんです。
もちろん小さめのコンパクトサイズなので、お部屋のドアも楽に通ることができます。キャスターも付いているので、寝室からリビングへの移動も簡単なんですよ。
2位 スリーオープンベッドb-side DX【ナチュラル】
2018年の人気ランキング第二位は、「スリーオープンベッド b-side(ビーサイド)DX ナチュラル」でした。
この商品の魅力は、なんと言っても添い寝ができるベッドだということ!普通ベビーベッドを使うと、どうしても赤ちゃんと添い寝をすることはできませんよね。いくら近くにベビーベッドを置いたとしても、柵があるので授乳したりトントンして寝かしつけをすることは難しいでしょう。
でもこのベビーベッドなら、サイドの柵(枠)がスライドして下げられるので、ベビーベッドとママのベッドをくっつければ添い寝することができるようになっています。床板の高さも、15cm、35cm、40cm、45cmの4段階に調節が可能。そのため、ママのベッドと同じ高さに調節して使うことができるんです。
添い寝ができる
実際、夜起きて授乳するのは大変ですよね。赤ちゃんが泣くたびに起きて、ベビーベッドから抱きかかえて授乳するのは一苦労です。しかし添い寝ができるなら、立ち上がって赤ちゃんを抱きかかえる手間が省けます。授乳後に寝かしつける時も、添い寝した状態でできるので楽なんです。
中には、ベビーベッドではうまく寝てくれない赤ちゃんもいます。そんな赤ちゃんでも、ママのそばでは安心して寝てくれる子も多いんです。また寒い時期には赤ちゃんは身体が冷えてしまうこともあります。しかしママがしっかり体温で暖めてあげれば、赤ちゃんの寒さ対策にもなりますね。
「夜の授乳は大変だからベビーベッドは寝室においてママのベッドにくっつけて使いたい!」そんなママさん達の声から生まれた スリーオープンベッド b-side(ビーサイド)DX ナチュラル。
色も、ナチュラル以外にホワイト、ダークブラウンも取り揃えていますので、赤ちゃんと添い寝したいママはぜひ使ってみてくださいね。
1位 ハイタイプベッド ツーオープン【ホワイト】収納棚付
お待たせしました、当サイトの売れ筋ランキング堂々の第一位は、「ハイタイプベッド ツーオープン【ホワイト】収納棚付」です。
ベビーベッドを置くと、どうしてもある程度のスペースを占有してしまいますよね。しかし収納棚付きのこのタイプは、ベビーベッドの下のスペースを有効活用することができるので、邪魔になりません。
収納棚付き
ベビーベッドによっては、下のスペースに物が入るタイプもありますが、何か置いたらベビーベッドをその場所から動かすことができません。そうなると、せっかくキャスター付きで動かせるタイプを買っても(レンタルしても)あまり意味がないでしょう。
その点この商品は、収納スペースが棚(板付き)になっているので、物を置いても簡単に移動させることができます。
その他にも、このベビーベッドが人気の理由は「ハイタイプ」だという点も見逃せません。ハイタイプだと赤ちゃんのお世話が楽だということはもちろん、収納スペースも大きく確保することができます。おむつやおしり拭きなど、意外とかさばる赤ちゃん用品も、しっかり収納しておくことができるんですよ。
扉が2面オープン
また前と横の両方の枠が開閉できるので、オムツ替えやお着替えなど、赤ちゃんのお世話をするのがとっても楽なんです。ベビーベッドの多くは横の枠しか開閉しないので、オムツ替えや抱きかかえる時などに無理な体勢をとらなければいけません。
無理な体勢は身体に負担がかかる他、赤ちゃんの安全面でもよくありません。扉の2面がオープンできるこのタイプは、ママにも赤ちゃんにも優しい設計なのです。
さいごに
レンタルベビーベッド人気ランキング!売れ筋トップ5 と題して、人気の商品をご紹介しました。どれも違った魅力がありますが、欲しい商品は見つかりましたか?
ヤマサキは一般的なベビーベッドのレンタルサイトとは違い、自社で企画・製造を行う数少ないベビーベッド専門メーカーです。ここでご紹介したベビーベッドはどれも高機能で人気の商品ばかりですが、2019年はさらにママと赤ちゃんに喜んでいただける商品を開発していきたいと考えています。
もし「こんな商品があったらいいな」とか、「こんな機能付けてほしい!」という希望があればぜひお寄せ下さい。
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☆ベビーベッドの選び方ページも参考にして下さい。