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ママも赤ちゃんも嬉しい「添い寝」できるベビーベッドの選び方と注意点

皆さんはベビーベッドを選ぶ時に、何を基準にして選んでいますか?一般的には値段、サイズ、デザインなどの面で気に入ったものを選ぶことが多いのではないでしょうか。しかし本当に必要なのは、赤ちゃんにとって一番良いのがどれか、という視点です。今回は赤ちゃん目線に立ち、ママと「添い寝」できるベビーベッドをご紹介します。

赤ちゃんが嬉しいベビーベッドとは?

そもそも、赤ちゃんはどんなベビーベッドを求めているのでしょうか?当たり前のことですが、赤ちゃんにとっては値段もデザインもそれほど重要ではありません。サイズや素材もあまり意識しないでしょう。では赤ちゃんにとって嬉しいこととは何でしょうか?それは、「ママと一緒に寝られること」です。

ママが嬉しいベビーベッドとは?

逆に、ママにとってはどんなベビーベッドが嬉しいのでしょうか?当然安くて可愛いデザインのベビーベッドは人気です。しかし、赤ちゃんがぐっすり眠れて、赤ちゃんにとって安全なものがベストなのではないでしょうか。
※ベビーベッドを選ぶ時の基準となる「安全性」や「機能性」についてはまた別のコラムで説明したいと思います。

添い寝について

添い寝

母親なら赤ちゃんの隣で一緒に寝たいですよね?寝顔を見ていたら日頃の疲れなんて一瞬で吹き飛びますし、可愛くてついほっぺにキスしたくなります。赤ちゃんの方も、やっぱり母親の横で寝るのが一番安心できるんです。

もしも喉が乾いたらすぐにおっぱいをくれますし、おむつが濡れたらすぐに替えてくれます。そんな優しいママの隣で眠れる「添い寝」は、赤ちゃんにとってもママにとっても最適な寝方なんです。

世界の添い寝事情

アジアでは親子で一緒に寝るのが当たり前なんですが、意外にも欧米では赤ちゃんとママが一緒に寝ないことの方が主流なんです。これには寝室の広さや、布団とベッドの違いも影響しているらしいですが、根本の理由は文化の違いでしょう。日本などのアジアの国々は、集団で生活することが大事な価値観として植え付けられています。

しかし欧米の国では、個人を尊重する文化が浸透しており、そのため幼い時期から一人で寝ることを習慣づけられるようです。もっとも、最近では欧米でも、あまりにも早い時期から一人で寝かせるのは良くないのでは?という懐疑派の意見もあり、添い寝の習慣は世界的に主流になりつつあります。

添い寝のメリット

ママにとっても赤ちゃんにとっても最適な添い寝ですが、具体的にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

スキンシップが密にできる

添い寝をするとママと赤ちゃんがくっついていられますから、常にスキンシップができます。母子のスキンシップは出産直後のママにもとっても大切で、赤ちゃんと触れ合うことで幸せホルモンが分泌されることが知られています。

寝不足になりがちな産後は、特に添い寝のメリットは大きいんですよ。また、もちろん赤ちゃんにとっても常にママが近くにいてくれることで、自然と信頼関係を築くことができるんです。

赤ちゃんのお世話が楽

新生児の場合は特に、睡眠時間が短かったり不規則だったりしますから、赤ちゃんのお世話がすぐにできる添い寝はママにとっても楽なんです。隣で寝ているので、赤ちゃんに異変があってもすぐに気づいてあげることもできます。

安心して寝てくれる

なかなか寝付けない赤ちゃんにも、授乳しながら一緒に寝てあげることもできます。授乳のたびに毎回立ち上がらなくても良いのは楽ですよね。

また赤ちゃんはママが近くにいるだけで安心してくれますから、早く寝てくれることもメリットです。よく「抱っこしたら寝るけどベッドに置いたら目覚める」なんて話を聞きますが、添い寝なら、背中をトントンしながら一緒に眠ることもできますよね。

添い寝の注意点

そんなメリットだらけの添い寝ですが、いくつか注意点もあるので見ていきましょう。

赤ちゃんを潰さないように注意

添い寝は隣に赤ちゃんがいますから、注意しておかないと寝返りなどで赤ちゃんを圧迫してしまうことも。寝返りで赤ちゃんを潰さないようにするには、赤ちゃんの寝返り防止用のクッションやマットを敷いてあげるも一つの方法です。

ちなみに、添い寝用のベビーベッドなら圧迫してしまう心配もありませんから、もし心配な方にはおすすめです。

赤ちゃんが布団に埋もれないように注意

赤ちゃん お昼寝

赤ちゃん用の布団ならまず問題ないでしょうが、大人用の布団に寝かせるのはおすすめできません。というのも、赤ちゃんは柔らかい布団に寝ていると布団の中に埋もれてしまう恐れがあるからです。

特に自分で寝返りが打てない新生児にとっては、危険性も大きいんです。添い寝をするときは、大人用の柔らかい布団に一緒に寝ないように気をつけましょう。

赤ちゃんがベッドから落下しないように注意

大人用のベッドに赤ちゃんを寝かせた場合、寝返りを打って床に落ちてしまうこともありえます。もちろん添い寝用のベビーベッドならその心配はありませんが、もし大人用のベッドに一緒に寝かせるときには、必ず落ちないように物(落下防止グッズ)を置いておくなどの工夫が必要です。

添い寝専用のベビーベッドを買おう

「赤ちゃんと添い寝したいけど、安全面が心配。。」そんな方には、添い寝ができる専用のベビーベッドを用意することをおすすめします。

添い寝できるベビーベッドについて

普通のベビーベッドと添い寝ができるベビーベッドの一番の違いは、「片側の柵が外せる」という点です。ベビーベッドの高さをママのベッドと同じにすることで、ママが寝ている大人用のベッドと陸続きにすることができますよね。そうすることで添い寝が可能になるばかりか、赤ちゃんの落下のリスクや、ママの寝返りで赤ちゃんを潰してしまうリスクも防げるようになってるんです。

ただし、赤ちゃんの寝ているベビーベッドを、ママのベッドにしっかり固定してくっつけておくことは必要です。ベビーベッドとベッドの間に隙間があると、そこに赤ちゃんが落ちてしまう恐れがあるからです。

添い寝できるベビーベッドの選び方

では続いて、添い寝できるベビーベッドの選び方をご紹介します。

片方だけ柵が取り外せる

ベビーベッドの片方の柵が取り外し可能であれば、ママのベッドと並べて添い寝ができます。できれば「両側」のどちらでも取り外しできる「ツーオープン」がさらに便利です。

高さを調節できる

ベビーベッドが高すぎたり、逆に低すぎたりしては、安全に添い寝することができませんよね。ピッタリの高さのものを選ぶか、または高さを調節できるものを選びましょう。

ベビーベッドとベッドを固定可能

どれだけ横にピッタリ並べても、ベッドの場所を固定できなければ落下して怪我してしまう恐れがあります。お母さんの寝るベッドとベビーベッドが固定できるものを選びましょう。

その他嬉しいポイント

以上の3点を満たせば、添い寝できるベビーベッドとしては利用可能です。しかしさらに「キャスター付き」であれば、移動も楽でうれしいですね。また、レンタルの場合には「組み立てや解体が簡単」というのも大事なポイントです。

さいごに

添い寝のできるベビーベッドを解説しましたが、いかがでしたか?どんなベビーベッドにしようか悩んでいた方にはお役に立つ情報だったのではないでしょうか。

一時的な添い寝なら、大人用のベッドでもできますし、普通のベビーベッドをベッドの横にくっつけるだけでもできます。しかし安全性と利便性を考えると、やはり添い寝ができる専用のベビーベッドがおすすめなんです。もし購入に躊躇している方は、まずは「レンタル」で短期間試してみてはいかがでしょうか?

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