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里帰りの時のベビーベッドの選び方

普段はお布団を直接敷いていて、​ベビーベッド​を使っていないという方でも、里帰りの時に​ベビーベッド​をレンタルするという人が多くいらっしゃいます。

一体どのような方が、里帰りで​ベビーベッド​を使用しているのでしょうか?また里帰り時のおすすめの​ベビーベッド​はあるのでしょうか?今回 は「里帰り」で​ベビーベッド​が必要なケースと、里帰り時の​ベビーベッド​の選び方を解説します。

里帰りでベビーベッドが必要なケース

実家にペットがいる

普段は​ベビーベッド​を使っていなくても、実家にペットがいる時は必ず​ベビーベッド​をレンタルしてください。犬や猫などのペットは、基本的には赤ちゃんには好意を持って接してくれることが多いも のです。

しかし中には、赤ちゃんに敵意を持ってしまうペットもいます。ペットの危害から赤ちゃんを守るためにも、赤ちゃんとペットで2人きり(1人と1匹)にしないように注意しましょう。また、赤ちゃんを床にそのまま寝かしてしまうと、ペットが踏みつけてしまったり、蹴飛ばしてしまう恐れもあります。そのため、できるだけ寝かすときには​ベビーベッド​を使うようにしましょう。

どのような​ベビーベッド​でも、ないよりは安全ですができれば床板の位置が高い「ハイタイプ」の​ベビーベッド​がおすすめです。犬や猫の手が届かない高さに赤ちゃんを寝かせられるので、安心です。

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ハイタイプベッドカインド【ブラウン】

ハイタイプベッドカインド(ブラウン)

赤ちゃんお世話はかがんですることが多くけっこう腰にきます。棚付の立ちベットは床の高さが2段階に調整でき、それほどかがまなくていいので腰への負担が軽くて済みます。床板の高さを床から約70cmの高さに調節できるハイタイプベッドです。

ハイタイプベッドカインド

収納棚もとても頑丈なつくりですので、たっぷり荷物を載せても棚がたわむような事はありません。(耐加重 約20kg)

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実家でベッドで寝ている

普段は敷布団で寝ていても、実家に帰るとベッドで寝るという方もたくさんいらっしゃるでしょう。もしママがベッドで寝るなら、​ベビーベッド​ は用意しておくようにしましょう。

赤ちゃんを大人用のベッドで寝かせるのは危険です。柵がないので転げ落ちてケガをしてしまうケースもありますし、柔らかすぎる布団では窒息してしまうケースもありえます。

もちろん、大人はベッドで寝て、赤ちゃんだけ布団で寝かせるということもできますが、いつもママの横で寝ているのなら、急に離すとうまく寝てくれないかも知れません。そのため、ママのベッドの横にくっつけて添い寝ができる​ベビーベッド​がおすすめです。

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スリーオープンベッド b-side DX

スリーオープンベッド b-side(ビーサイド)DX ナチュラル

赤ちゃんとの添い寝に便利なベビーベッド!
「夜の授乳は大変だからベビーベッドは寝室においてママのベッドにくっつけて使いたい!」、「前枠だけでなく横枠も開閉できると便利なのに・・・。」
このようなお客様の声が多数寄せられていました。そんなご要望にお応えして開発したのがこの商品です。

スリーオープンベッド b-side DX

両面スライド開閉できるので、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせてあげるときや、抱き上げるときに便利ですし、パパとママのベッドの間にベビーベッドを置いて使うことも可能になりました。

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実家に小さな子どもがいる

ベビーベッド​は、必ずなくてはならないという商品ではありません。そもそも昔は​ ベビーベッド​というもの自体がなかったわけですし、なくてもなんとかなる場合がほとんどでしょう。しかし、家の中 に小さな子がいる場合には、ぜひ​ベビーベッド​を用意してあげてください。

一人目のお子さんの場合で、​ベビーベッド​ ではなく布団を使っているという方でも、もし実家に従兄 弟などのお兄ちゃん・お姉ちゃんがいる時は、実家にいる間だけでも​ベビーベッド​ を使うことをおすすめします。

子どもはどうしても激しく遊び回ることがあります。その時に、赤ちゃんを蹴っ飛ばしてしまったり、踏みつけてしまうリスクがあるためです。また就学前の小さい子は、何気なく赤ちゃんにイタズ ラをしてしまうかも知れません。このような場合は、​ベビーベッド​があると安心です。

家でベビーベッドを使っている

既に普段から​ベビーベッド​を使っているという方も、実家に​ ベビーベッド​ がなければ用意しておくことがおすすめです。

というのも、赤ちゃんは慣れた環境でないと不安になることがあるためです。た だでさえいつもと違う場所にいるため、ストレスがかかっているのに、いつもは​ベビーベッド​なのに急に敷布団に寝かせられてもなかなか寝てくれないということもあります。できれば、いつも使って いるのと同じ型の​ベビーベッド​を使うようにしてあげるとなお良いかと思います。

アレルギーが気になる

赤ちゃんの中には、アレルギー物質に敏感な子もたくさんいます。いつもの部屋と違う環境になると、アレルギーの症状が出ないとも限りません。そこで、もし赤ちゃんのアレルギーが気になる方は、​ベビーベッド​の準備をしておきましょう。

敷布団に直接寝かせるよりも、​ベビーベッド​ に寝かせた方がアレルギー物質を防ぐことができます。というのも、床からある程度(30cm以上)の距離を空けることで、アレルギー物質の密度がかなり 小さくなるからです。ダニ・ハウスダスト・花粉などのアレルギーが気になる方は、できるだけ普段 から​ベビーベッド​を使用するように心掛けてください。

ママの負担が気になる

ママの実家に帰るとママもリラックスできてゆっくり休養できるかも知れませんが、パパの実家の場合はママの緊張感は抜けないでしょう。そんな時、赤ちゃんのお世話の体への負担を極力小さくしてあげるためには、​ベビーベッド​を用意することがおすすめです。

特にハイタイプの​ベビーベッド​なら、ママはかがまずに立ったままの姿勢で赤ちゃんのお世話ができます。ママの体の負担を減らしてあげることができるんです。

月齢(年齢)とおすすめのベビーベッド

誕生〜3ヶ月頃まで

一般的な​ベビーベッド​の場合、2歳前後まで使用できるような設計になっています。長期的に使用す る場合は一般的サイズで良いのですが、もし誕生間もない赤ちゃんの場合なら、ヤマサキ製の「ハー フサイズ」の​ベビーベッド​で十分でしょう。

ハーフサイズというのはその名の通り、標準サイズのちょうど半分の大きさの​ベビーベッド​ です。半分と言うとかなり小さいイメージがあるかもしれませんが、それでも「縦60cm × 横幅70cm」(内 径)と、赤ちゃんには十分なスペースがあります。

またこの月齢の赤ちゃんはまだ寝返りを打たないため、このサイズでも全く問題ないのです。また、できれば専用のマットレスも同時にレンタルすることがおすすめです。赤ちゃんは柔らかすぎるお布団などでは危険性もあるので、赤ちゃんのために作られたマットレスが安全なのです。

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ハーフサイズベッド・くまさん

ハーフサイズ・くまさん(ナチュラル)

標準サイズのベビーベッドのちょうど半分の大きさ。

ハーフサイズベッド・くまさん

重量9kgととても軽いキャスター付きなので、お里帰りのときの持ち運びもカンタンで場所もとりません。市販の固綿敷布団(120×70cm)を2つ折りにしてピッタリサイズです。ママのベッドにくっつけて使うのにもおすすめです。

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3ヶ月〜1歳頃まで

生まれて2ヶ月〜3ヶ月ほどしてくると、ハーフサイズでは手狭な感じになってきます。さらに半年ほ どすると手足をバタバタさせたり、寝返りやつかまり立ちを覚える子もいます。そうなるとハーフサ イズでは小さすぎます。しかし標準サイズを使わなくても、一回り小さめなコンパクトサイズでも十分でしょう。

コンパクトと言っても「縦90cm × 横幅60cm」(内径)ほどありますので、赤ちゃんが寝るのには十 分な大きさが確保されています。この商品の何が人気かというと、寝室からリビングへの移動が楽な 点です。

標準サイズにもキャスター付きの​ベビーベッド​ では、移動させることはできます。しかし、ドアの間 を通すことが難しいこともあり、結局は寝室からほとんど動かさないという方も多いようです。しか しコンパクトサイズならドアを開けてスムーズに​ ベビーベッド​ を移動させることができますので、昼間はリビングでご家族と一緒に過ごし、夜は寝かせたまま寝室へ移動させてママと一緒に寝るなんて ことも簡単にできるのです。

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コンパクトベッド ツーオープン小型

コンパクトベッド ツーオープン小型(ベッドのみ)【ホワイト】

お部屋からお部屋への移動が出来るコンパクトサイズ!
ベッド幅約68cmのコンパクトサイズだからお部屋のスペースを有効活用できます。お部屋のドアも楽に通れるので、日中はリビング、夜は寝室といった使い方も。

コンパクトベッド ツーオープン小型

床板の高さ約70cmに調節できるハイタイプ!腰をかがめず楽な姿勢で赤ちゃんのお世話が出来ます。

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1〜2歳頃まで

もし赤ちゃんが1歳前後にまで成長したら、スタンダードな標準サイズを使用してください。コンパクトサイズより大きくて、標準サイズより小さい「小型サイズ」という型もラインナップしておりま すが、やはり1歳を超えてくるとそれでも少し小さすぎます。

この時期になると、つかまり立ちというより、普通に立って歩けるようになっている子もいます。ベビーベッド​が小さいと、柵から体を乗り出してしまう心配もあります。しかしヤマサキ製の標準サイズの​ベビーベッド​なら、2歳頃まで安心して使えるような仕様になっています。

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ハイタイプベッド ハイクラウン

ハイタイプベッド ハイクラウン

赤ちゃんのお世話がしやすいハイタイプベビーベッド
約70cmの高さまで調節出来るので、赤ちゃんのお世話が腰をかがめず楽な姿勢でできます。

ハイタイプベッド ハイクラウン

ナチュラルな雰囲気を与えてくれる木目調のベッドで、赤ちゃんの成長に合わせて床板の高さを3段階に調節でき便利です。

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まとめ

里帰りで​ベビーベッド​が必要になるケースと、​ベビーベッド​ の選び方をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?もし​ベビーベッド​選びで悩んでいるという方は、弊社のお客様対応スタッフが丁寧にお答えしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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人気のハイタイプツーオープンの小型サイズです。
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ベビーベッドの選び方ページも参考にして下さい。

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