商品は1ヶ月前からご注文可能です

ベビーベッドメーカーの「ヤマサキ」が運用するレンタルサイト

ママも赤ちゃんも安心!ベビーベッドの選び方と注意点

ママも赤ちゃんも安心!ベビーベッドの選び方と注意点

ベビーベッドを選ぶ際には、安全性や機能性、サイズとスペースの問題、そして組み立てやメンテナンスの手間など、様々なポイントを考慮する必要があります。赤ちゃんの安全を守るためには、ベビーベッドの安定性や高さ、安全基準を満たしているか、などを確認することも重要です。

機能面では、ベビーベッドの高さ調節や枠の開閉、キャスターや収納棚などをチェックし、ご家族の生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。またベビーベッドの設置スペースや部屋の広さも考慮しなければなりません。組み立てやメンテナンスには、時間と手間がかかることもありますので、それらについても商品を調べてから注文するようにしましょう。

今回は、そんなベビーベッドの選び方や注意点について、製造メーカーでもある弊社がプロの目線で解説いたします。

1ベビーベッドを選ぶ際に考えるべきポイント

1-1 ベビーベッドの安全性について

ベビーベッドを選ぶ際に最も重要なのは、何よりも安全性です。安全基準を満たし、安定していて頑丈なベビーベッドを選択することが必要です。

ベビーベッドの耐久性について詳しく知りたい方はこちら

1-2 ベビーベッドの機能性について

ベビーベッドの機能も重要な要素です。例えば、高さ調節機能があると成長に合わせてベッドの高さを変えることができます。またベビーベッドに寝かせるだけでなく、おむつを替える場所や収納スペースなどの用途もあります。

例えば、ヤマサキ製の「ハイタイプ」ベビーベッドの場合、高さを上段に設定すると、床板が床から約70cmのところで固定されます。この高さは、ママがかがまずに赤ちゃんのお世話ができるちょうどいい高さになっているため、おむつ替えや抱きかかえ時などの腰の負担を大きく減らすことができます。

ベビーベッドの機能の選び方

1-3 ベビーベッドのサイズとスペースについて

ベビーベッドはお部屋のスペースに合わせて選ぶ必要があります。スペースが限られる場合は、コンパクトサイズのベビーベッドがおすすめです。また、ベビーベッドの床板の下に収納棚があると、スペースを有効活用できて便利です。

ベビーベッドのサイズの選び方

1-4ベビーベッドの組み立てと解体について

ベビーベッドの組み立て方法やメンテナンスについても確認しましょう。当然、ベビーベッドは組み立てやメンテナンスが簡単であることが好ましいです。清潔に保ち、コンパクトに収納できることで、赤ちゃんにもご家族にも安全で健康的な環境を提供することができます。
※岡山市周辺のベビーベッドのレンタルは、送料無料の上、組み立て・解体まで無償でサービスしております。詳しくは以下のページをご覧ください。

送料・配送エリア

1-5ベビーベッドの塗料について

また赤ちゃんはベビーベッドを舐めたり、噛んだりしてしまうこともありますので、ベビーベッドの素材についても注意が必要です。ヤマサキのベッドは安全で赤ちゃんにも環境にも優しい塗料を使用しています。
「ホルムアルデヒド」「トルエン」「キシレン」といった「シックハウス症候群」と呼ばれるアレルギー症状の原因とされる揮発性の有害物質を一切含んでいない安心安全な塗料・接着剤をを使用しています。(JIS規格のホルムアルデヒド放出量基準F☆☆☆☆を使用)

ヤマサキ製ベビーベッドの塗料について

2.ベビーベッドを利用する際の注意事項

ベビーベッドは赤ちゃんの安全と快適な睡眠環境を提供するために使用されますが、正しい使用方法と注意事項を守ることが重要です。
以下では、ベビーベッドを利用する際に考慮すべき注意事項について詳しく見ていきましょう。

2-1 ベビーベッドの寝かしつけと安全対策

ベビーベッドに赤ちゃんを寝かせる際には、安全対策をしっかりと行う必要があります。まず、ベビーベッドの周囲には柔らかいクッションや枕を置かないようにしましょう。赤ちゃんが寝返りを打ってしまった際などに窒息の危険性を減らすためです。

2-2 ベビーベッドの寝具と適切な使い方

ベビーベッドの寝具を選ぶ際にも、赤ちゃんの安全を考慮する必要があります。まず、ベビーベッドのマットレスは、適切な厚みと固さを持っていることが重要です。赤ちゃんの身体に合わないマットレスは、赤ちゃんの成長に悪影響を引き起こす可能性もあります。

標準サイズベッド用 スプリングマット

赤ちゃんに安全と快適な眠りを提供する、通気性も良いスプリング入りのマットです。
※コンパクトサイズ専用のマットもあります

ベビー布団や枕には、赤ちゃんの首や頭をサポートするための適切な形状と素材を選ぶ必要があります。赤ちゃんが寝返りを打ったり動いたりしても、頭や首のサポートを維持できるようにするためです。

さらに、ベビーベッドのカバーは、通気性が良く、洗濯がしやすい素材を選ぶことが重要です。赤ちゃんは汗をかきやすく、アレルギー反応を起こしやすい傾向があるため、清潔な寝具が必須です。

標準ベッド用ベビー布団

※標準サイズ以外のベビー布団もあります

3.ベビーベッドの購入とレンタルの比較

3-1 ベビーベッドの購入

ベビーベッドを用意する際、「購入」が以前は一般的な選択肢でした。購入のメリットは、まず、自分の好みやニーズに合ったベビーベッドを選べることです。購入する場合、多様なデザインや機能の中から、自分が好きなものを選ぶことができます。また、ネットで購入すれば、自宅に直接ベビーベッドが届くため、手間や時間をかけて店舗に行く必要がありません。

・ヤマサキ製のベビーベッド直販サイト
https://www.ymsk.jp/

一方、新品のベビーベッドを購入するデメリットは、出費が大きくなりがちなことです。特に、高品質な素材や機能が備わったベビーベッドを選ぶ場合、海外製などの安いベビーベッドに比べると高額になることがあります。また、ベビーベッドを長期間使用する予定がない場合も、割高になってしまうことがあります。

3-2 ベビーベッドのレンタル

ベビーベッドを購入する代わりに、「レンタル」を利用することは、今では最も一般的な選択肢です。レンタルのメリットは、まず、リーズナブルな価格でベビーベッドを利用できること。
そのため、特にベビーベッドを短期間しか使用しない場合や、何らかの理由で購入が難しい場合には、レンタルが適しているといえます。またレンタルの場合、返却時にもメンテナンスやクリーニングの手間が不要であるという点もメリットです。
一方、レンタルのデメリットは、多くが新品を選ぶことができないという点です。またレンタル業者によっては、ベビーベッドの種類や在庫が限られていることがあります。

ヤマサキでは「新品指定」でレンタルもできます。気になる方はぜひご利用ください。

・ベビーベッドの新品指定レンタル

また、ヤマサキは、日本でも数少ないベビーベッドの国内製造メーカーです。そのため修理・メンテナンスはプロ中のプロ!まるで新品と見間違えるほどの品質でレンタルいただくことができます。

・ベビーベッドやベビー用品のクリーニングについて

3-3 購入とレンタルの価格比較と費用について

購入とレンタルの価格は、一般的にレンタルの方が安くなる傾向があります。レンタルでは、利用料金を支払うことで、比較的リーズナブルな価格で一定期間ベビーベッドを利用することができます。

ただし、どんなケースでもレンタルの方がお得だというわけではありません。長期間にわたってベビーベッドを使用する場合には、購入の方が結果的に経済的になることもあります。ここで、当社で最も人気の高い「ハイタイプベッド ツーオープン」について、購入をした場合とレンタルの場合で、価格を比較してみましょう。

□購入価格
・46,200円
□レンタル価格
・1ヶ月:8,800円(294円/日)
当然、購入の方が安いですよね。でも、通常はベビーベッドを借りる時に「1ヶ月だけ」ということはあ
りません。おおよそ、半年〜1年間ほどレンタルされる方が大半です。
□レンタル価格
・6ヶ月:13,200円(74円/日)
・12ヶ月:17,600円(49円/日)

金額は大きくなりますが、実は1日あたりの費用は、レンタル期間が伸びると安くなります。仮にですが、購入費用と同じ金額をレンタルしようとすると、約2年半借り続けることになります。しかしハイタイプベッドは2歳ごろまでが試用期間なので、そこまで借りる方はいません。

では、どのような場合に購入の方がお得になるのかというと、2人以上のお子さんで使う場合です。単純に費用だけを見ると、2年半以上の使用で、購入の方がお安くなるためです。もちろん、新品のベビーベッドという価値はありますが、「2年半」という数字は一つの目安として覚えておいてもいいかもしれませんね。

4.おすすめのベビーベッド

スリーオープンベッド b-side DX(ビーサイド デラックス)【ナチュラル】

「スリーオープンベッド b-side DX(ビーサイド デラックス)」は、ママのベッドと並べて置いて添い寝ができるベビーベッドです。大人気のツーオープンベッドb-sideがさらに進化し、スリーオープンベッドb-side DXとしてリニューアルされました。

ベビーベッドの枠が3面開閉できるため、ママのベッドにくっつけて使うことができます。赤ちゃんのすぐ近くで眠れるため、ママも安心して眠ることができますね。夜の授乳時にも便利で、赤ちゃんを眠らせる際や抱き上げる際にも使いやすい両面スライド開閉が特徴です。パパとママのベッドの間に置くことも可能で、親子の距離を縮めることができます。足元側の枠も手前に開くので、おむつ替えなどもスムーズに行えます。

さらに、コンパクトなサイズもありますので、お部屋の大きさやレイアウトに合わせて使用することができます。

◆商品の詳細はこちら

5.まとめ

今回は、ベビーベッドの選び方や、購入・レンタルの違いなどについて解説しました。お役に立てる内容だったでしょうか?次回からも、赤ちゃんを子育て中のママさんたちに向けた役立つコラムを書いていきますので、ぜひチェックしてください。

【当サイト厳選のベビーベッドをご紹介します】

おふとんサークルおふとんサークル
日中はベビーサークルにもなる床敷きタイプのベビーベッドです!
◆商品はこちら

コンパクトベッド ツーオープン小型コンパクトベッドツーオープン小型【ダークブラウン】
人気のハイタイプツーオープンの小型サイズです。
◆商品はこちら

ベビーベッドの選び方ページも参考にして下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ランキング
キャンペーン