お宮参りとは
赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事です。
お宮参りの仕方
いつ？
正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目ですがいつ行かないといけないということはありません。天候や休日、体調を考慮して良い日を選んで下さい。
どこで？
神主さんに祝詞（のりと）を読みあげて貰える神社であれば、どこで参拝しても問題ありません。岡山県だと、岡山神社、不洗観音寺などが有名です。
だれと？
現在では、両親、両家の祖父母など誰でも参加されています。いろんな人に抱っこされると良い思い出になるでしょう。
どうする？
事前に社務所に連絡をして祈祷の時間、料金の確認予約、準備をしましょう。
お宮参りの服装
赤ちゃんの衣装（祝い着）は高価なので、レンタルがオススメです。
和装のお宮参り衣装の下は正式には白羽二重の着物ですが、最近では新生児用のベビードレスやお洋服が多いようです。天候や気温に合わせて赤ちゃんが快適に過ごせるものを選んであげましょう。
参加者の服装は、スーツやワンピースなどきれいな服装でOKです。お母さんは歩きやすく、授乳のしやすい前開きのお洋服がお勧めです。
祝い着の着方
お祝着と襦袢の紐を左右それぞれ重ね合わせ、右側の両紐（着物と襦袢）は右の袂から袖の内側に、同様に左側の両紐も左の袂から袖の内側に通してください。
赤ちゃんにお帽子とよだれ掛けを付けてから抱っこをして着物の柄が見えるよう、赤ちゃんに祝着を覆うように掛け背中で紐を蝶結びしてください。よだれ掛けは祝着の外に出します。
お守り袋、扇子をつける場合は前もって紐に通して、蝶結びをしてください。
ご注文方法
梅(5,500円)、竹(8,250円)、松(11,000円)をご指定いただきますと、そのランクの衣装を3着お持ちし、その中からお好みの衣裳をお選びいただけます。レンタル期間は約1週間となります。
ヤマサキでのレンタルには、うれしい安心のサポートがあります！
その１．雨や体調不良などで参拝できなかった場合の延長は無料
その2．小物セット（帽子、よだれかけ、お守り袋）のレンタルも無料
その3．ご自宅まで配達、引取りは無料（自社便地域の方）
その4．配達時ならキャンセルは無料（自社便地域の方）
その．カフェインレスコーヒーのプレゼント（自社便地域の方）
